☆感謝状授与☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この度、五条警察から感謝状をいただきました。

徘徊されていた認知症高齢者を保護したことで

いただいたものでしたが

 

 

この一件はなかなか、喜んでばかりはいれません

でした。

 

 

認知症高齢者の問題は、

超高齢社会を迎える五條市には

大きな問題であることは間違いないわけで・・・。

 

 

分かっていても、実際徘徊はとめられず・・・。

 

 

でも、それってねあたり前のことじゃないかと思ったのです。

誰だって、お出かけがしたいですし散歩もしたいです。

 

 

 

どうしたらいいのかと、私も考えてみましたが

思い付くわけもなく・・・。

 

 

 

五条署の方からお話を聞いた時には

徘徊している人が、一目で分かる

『見守り安心シール』の配布も進められて

いるとのことでしたが、

 

五條市では、まだまだ普及していないとのこと。

 

 

理想とされる

『たとえ認知症になっても住み慣れた街で高齢者が

安心して暮らし続けることのできる街づくり』が

いかに難しく、簡単にはつくれるものでないと痛感して

しまいました。

 

 

理想を現実のものにするには

まだまだ先が長そうです。

 

 

高齢者福祉に携わるものとして、

私達は何ができるのか?

 

私にはこれから何が必要なのか?

しみじみ考える機会となりました。

 

 

ひとまず、今

私が言えることは…

 

 

何か困ることがあり解決策がみつからず

解決できずに苦しんでしまう時は

一人で抱えこまず…

家族だけでも抱えこまず…

相談することをおすすめします。

 

 

五條市にも

介護だけでなく、様々な分野で支援してくれる制度が

あります。

 

地域包括支援センターや福祉センター

社会福祉法人協議会などには

必ず問題を共有して支援してくれる人がいます。

 

市役所へ相談するのも一つです。

 

 

まずは、声に出してみてください。

一人で、家族だけで悩んでいるよりも、

確実に解決方法が見つかる可能性が高いです。

 

 

 

認知症高齢者の徘徊問題・・・。というか

『高齢者が安心してお出かけができる街』

そんな素敵なことができる五條市をつくる・・・。

 

 

壮大な目標を胸に

これからも勉強していきたいと思います。

 

 

高齢者の方のことでお困りのかたは、ご遠慮なく

ローズにもご相談くださいませ。

TEL  0747-22-5200

 

 

 

 

 

お内裏様とお雛様

お内裏様とお雛様~♪♪

『ひな祭り』の季節になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローズでもお雛様飾りましたので

超仲良しのお二人にお願いして

お写真撮らせていただきました\(^o^)/

 

 

 

ところで

我が家でも雛人形飾りましたが…。

いまいち、3月3日が『ひな祭り』で

雛人形を飾っているのかよくわからない…。

ということで調べてみました\(^o^)/

 

 

 

ひな祭りの由来はというと、

「上巳(3月上旬の巳の日の意)の節句」に

季節の節目に邪気をはらう行事として

「人形(ひとがた)」に自身の穢れをうつして

川に流した「流し雛」の習慣と

 

平安時代に貴族の子女の間に広まった、紙の人形を

使ったままごと「ひいな遊び」が結びついて

「ひな祭り」へと発展したとのことでした。

 

「ひいな」とは「ひな」の古語で、

大きなものを小さくする、小さくてかわいらしいもの

ということらしい…。

 

江戸幕府によって五節句が制定され

3月3日は「桃の節句」となりまして、

美しい雛人形を飾って女の子の健やかな成長を願う

「ひな祭り」が定着したんですって(^○^)

 

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、

旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くからだとか…。

 

ちなみに、桃は魔除けの効果があるらしい…。

 

雛人形には、厄を引き受ける役目があるので

災いがふりかからず、美しく成長して幸せな人生を

送れるようにという願いを込めて雛人形を飾るん

ですって_〆(゚▽゚*)

 

私、

嫁にいくために飾ってるのかと思ってました…。

 

 

獅子舞にしても、ひな祭りりしても

色んな意味があるのですね。

またまた色々と勉強になりました_〆(゚▽゚*)